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【一挙公開】 歴史から学ぶ「帝国の作り方」(シーズン2) (全9回)

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大好評のシーズン1に続いて、第2シーズンが登場! 今回は時代の変化に対応できた帝国・できなかった帝国について、近代の歴史を紐解きながら議論します。産業革命の結果起こった戦争で、勝利できた「構造」とは? その時敗北した国は今、どうなっているのか? 現代、強大なパワーを持つ「帝国」といえる企業は、どのような「構造」をもって統治を進めるのか? 今回もここでしか読めないディープな白熱議論が繰り広げられます。ぜひご覧ください!


【登壇者情報】
2021年2月15〜18日開催
ICCサミット FUKUOKA 2021
Session 6A
歴史から学ぶ「帝国の作り方」(シーズン2)

Supported by リブ・コンサルティング

(メイン・スピーカー)

深井 龍之介
株式会社COTEN
代表取締役

(スピーカー)

宇佐美 進典
株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役会長 / 株式会社VOYAGE GROUP 代表取締役社長兼CEO

奥野 慎太郎
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン
マネージング パートナー

北川 拓也
楽天株式会社
常務執行役員CDO(チーフデータオフィサー)グローバルデータ統括部 ディレクター

山内 宏隆
株式会社HAiK
代表取締役社長

(モデレーター)

琴坂 将広
慶應義塾大学
准教授(SFC・総合政策)

1.シーズン2は「生き残る帝国」から、事業やビジネスに活かせる学びを徹底議論

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1.シーズン2は「生き残る帝国」から、事業やビジネスに活かせる学びを徹底議論 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その1)は、今回の登壇者を紹介。「歴史好き」というキーワードで集まった4人のスピーカーと、メインスピーカーのCOTEN深井 龍之介さん、モデレーターは琴坂 将広さんでお送りします。帝国の歴史を紐解いて学ぶ人気シリーズのシーズン2、ぜひご覧ください!

2.市場を求めて拡大した近代以降の帝国主義とは

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2.市場を求めて拡大した近代以降の帝国主義とは 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その2)は、COTEN深井さんのレクチャーからスタート。今回は舞台を近代に移し「近代の帝国」の定義から解説します。産業革命が起点となって、世界に拡大した第一次世界大戦で、何が勝敗を分けたのか。ぜひご覧ください!

3. 第一次世界大戦で、国民意識が芽生えた「国民国家モデル」の帝国が勝った理由

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3. 第一次世界大戦で、国民意識が芽生えた「国民国家モデル」の帝国が勝った理由 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その3)は、引き続きCOTEN深井さんのレクチャー。帝国の命運を分けた「国民国家モデル」の導入がうまくいった帝国と、それがうまくできなかった国の違いについて、また導入によって人々に生まれた新たな意識について解説します。ぜひご覧ください!

4. 新しい概念に対して構造的に弱かった「ダイバーシティ&インクルージョン」の帝国

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4. 新しい概念に対して構造的に弱かった「ダイバーシティ&インクルージョン」の帝国 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その4)は、第一次世界大戦の結果を受けて、かつての帝国の強みがなぜ敗因となったのか?という、会場の質問についてディスカッションします。その問いは「変化に対応できなければ企業は滅びるのか?」という、変化の早い現代に重なりますが、そこでの真の問題とは何なのか? ぜひご覧ください!

5. 負けた「帝国」はどうすれば勝てたのか? 中国とロシアを歴史から考察

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5. 負けた「帝国」はどうすれば勝てたのか? 中国とロシアを歴史から考察 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その6)は、前パートから続く「考え方が古い企業の問題とは何か」の議論の続きで、第一次世界大戦で破れた帝国のその後の対応を考察します。大敗を喫しても独自の方法で復活した、その道のりとは? そこから企業経営が学べることとは? ぜひご覧ください!

6. ベイン奥野さんが解説、現代の企業の「海洋帝国」「大陸帝国」経営

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6. ベイン奥野さんが解説、現代の企業の「海洋帝国」「大陸帝国」経営 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その6)は、ベイン・アンド・カンパニー奥野 慎太郎さんが、第一次世界大戦における帝国を別の角度から考察。「海洋帝国」「大陸帝国」の2つに分けて、「現代の帝国」ともいえる企業の経営スタイルを解説します。です。ぜひご覧ください!

7. 意識すべきは「戦略」より「構造」。帝国の成功と失敗から学ぶ現代企業経営のポイント

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7. 意識すべきは「戦略」より「構造」。帝国の成功と失敗から学ぶ現代企業経営のポイント 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その7)は、楽天の北川 拓也さんによる熱い投げ込みでスタート。「現代の帝国」ともいえる企業が安定するために不可欠なものについてプレゼンします。企業戦略として、マクロで考えるべき2つの視点とは? ぜひご覧ください!

8. 自ら作った構造をいかに打ち破るか。「変えられる組織」への設計が企業の成長を促す

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8. 自ら作った構造をいかに打ち破るか。「変えられる組織」への設計が企業の成長を促す 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの(その8)は、これまでの帝国についての議論を受けて、いかに成長を続ける企業を作るかに話題が移ります。そのポイントとなるのが、構造の設計。トヨタの例から、組織を新陳代謝させる仕組みのヒントがありそうです。ぜひご覧ください!

9. ”現代の帝国”Amazonに学ぶ、変化の激しい時代に対応する構造【終】

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9. ”現代の帝国”Amazonに学ぶ、変化の激しい時代に対応する構造【終】 「歴史から学ぶ『帝国の作り方』(シーズン2) 」全9回シリーズの最終回は、自ら変革できる企業の構造の話を受けて、昨今叫ばれているDXの難しさについて北川さんが問題提起します。Amazonの驚くべき組織・システム構造とは? 時間いっぱいまで内容ぎっしりの議論が続きます。最後までぜひご覧ください!

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/小林 弘美/戸田 秀成/大塚 幸

ICCサミットとは?

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット KYOTO 2021は、2021年9月6日〜9月9日 京都市での開催を予定しております。参加登録などは公式ページをご覧ください。

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