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【オンボーディングチーム】運営スタッフ初参加の不安を軽減し、コミュニティのカルチャー作りに貢献(ICC FUKUOKA 2021 チーム・カタパルト)

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2021年3月23日〜24日、ICCオフィスにて、ICC FUKUOKA 2021の最後のイベント、運営スタッフ打ち上げが2回に分けて行なわれました。そこで開催された運営スタッフがチームごとに自分たちの仕事をプレゼンする「チーム・カタパルト」の書き起こし記事をお届けします。「オンボーディングチーム」を代表してプレゼンを行なったのは森田 大地さんです。ICCサミットの運営を担うスタッフがどんな人たちで、どんな役割を担っていたかわかる内容です。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット KYOTO 2021は、2021年9月6日〜9月9日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページのアップデートをお待ちください。


▶︎実際のプレゼンテーション動画もぜひご覧ください。

本編

オンボーディング・プロジェクトへようこそ

森田 大地さん(以下、森田) それでは皆さん、今日は私たちの会社説明会にお越しいただきましてありがとうございます。

これだけ多くの企業がある中で、私たちのブースを選んでいただきありがとうございます。

あとで理由も伺えればと思いますが、今日はこちらに内定者の市川 大悟も来ておりますので、この後の座談会で、ぜひお話を聞いていただければと思っています。

というわけで、ICCパートナーズ株式会社 オンボーディング事業部、私たちの説明をさせていただければと思います。

私たちの所在地は、PayPayドームの一塁付近にありまして、資本金が1,000兆円で日本では2本の指に入るぐらいの規模感の会社ではないかと思います。

代表石井は数々の賞を受賞しており、宇宙の起業家ランキング5位、働きたい・働きやすい会社ランキングでは43年連続で35位という会社です。

▶編集部注:以上は架空の事業部の解説ですが、ICC FUKUOKA 2021開催前に立ち上がった有志スタッフによるプロジェクトで、以下の活動は実際に行っています。

今日の説明会で目指したいことは、こちらです。

「オンボーディング・プロジェクト(※) 」の後継者不足問題の解決ということで、このプレゼンが終わった時に、皆さんこんなふうに拍手喝采、俺もやりたいぞ、私もやりたいというふうに名乗りを上げていただければゴールなのではないかと思っています。

オンボーディングプロジェクトのミッション

早速、私たちは何者なのかというところから、お話しさせていただければと思います。

私たちのミッションは、「すべての人が自分の可能性を信じられる社会を創る」です。

ICCの新メンバーが不安なく自分のバリューを発揮できるような状態を目指します。

そのためにすべての人が歓迎されているなと思えるような状態をつくることを目指して、活動していました。

「運営スタッフ初参加の不安解消」に取り組む

そもそも私たちは、なぜこの会社を始めたのかという話もできればと思います。

代表の石井は、実は前回が初参加でした。

その時に色々な不安を抱えていたと言っていました。

コミュニティに溶け込めるのか不安、どんな仕事があるのかよく分からない、全体像が全然分からない。

このような不安を抱えていたというのが、きっかけです。

そんな課題に取り組むために、私たちは多くの事業を開発してきました。

「笑顔の相談窓口」という、誰に相談したらいいか分からないところを相談できるコミュニケーターを置いたり、新メンバーの全員に喜びをと「ウェルカムセッション」の取り組みを行ったりしました。

それ以外にも最適なマッチングをしようと、メンバーとメンバーをつなぐ「メンバーリコメンド」の取り組みも実施しました。

最後に、「情報流通に革命を」と、イベントカレンダー、持ち物リストなども準備しました。

我々は多くの事業を生み出してきたということです。

プロジェクトに参加する3つのメリット

そんな我が社に皆さんが入るメリットも、今日は3つお伝えできればと思います。

1つ目が、「幹部候補生としての採用」です。

入った瞬間に、このプロジェクトの経営に携われることが、大きなメリットと思っています。

2つ目が、「新規事業への挑戦」です。今日は4つの事業を紹介させていただきましたが、皆さんに入っていただいて、新しい課題、新しい事業というものをつくっていただきたいと思います。

最後に3つ目が、「カルチャーづくりへの挑戦」です。ICCのカルチャーをよりつくっていくことに関われます。

このプロジェクトによって、新メンバーからは、「Slackジョイン後の自己紹介が良かった」「本番の雰囲気が伝わって不安が減った」というお声もいただいています。

先輩社員からもいくつか声をいただいていて、「カルチャーづくり、愛みたいなところが良かったよ」「風通しのいい風土があって、裁量権があったよ」ということも言ってもらっている、そんなプロジェクトですので、ぜひぜひ皆さんに参加いただければと思っています。

ともにオンボーディング・プロジェクトをつくろう

最後に、今日社長の石井も来ておりますので、社長の石井から一言メッセージがあるとのことなので、マイクをお渡しできればと思います。

石井 悠紀子さん 皆さん、本日はわが社の説明会に来ていただいてありがとうございます。

本来であれば、皆さんに向かってメッセージをお伝えするところですが、今日はみんなに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

初めて参加した時、とても不安でした。それを解消したくて立ち上げたプロジェクトでした。

ただ私が発散型のせいで、たくさんの人に次々と迷惑をかけ、どうしようもなかった部分から(小林)雅さんに支えていただいたり、たくさんの優秀なメンバーが集まってくれて、今この形のオンボーディング・プロジェクトができました。

新メンバーの皆さん、少しでも不安は解消されましたでしょうか?

(会場拍手)

よかったです! 次回、また新しいメンバーが入ってきます。

不安な気持ちはみんなと同じように抱えています。ぜひ皆さんも力を貸してください。

もっともっと良いオンボーディング・プロジェクトを一緒につくっていきましょう!

本当にありがとうございました。

森田 ありがとうございます。

最後に、QRコードがありますので読み取っていただけると、このままインターンにエントリーができます。ご興味のある方はぜひ読み込んでいただければと思います。

オンボーディング・プロジェクトの発表は以上になります。

今日は皆さん、ご清聴いただきありがとうございました。

(終)

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編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/北原 透子/戸田 秀成

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