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【一挙公開】歴史から学ぶ「帝国の作り方」(シーズン4) (全7回)

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ICCサミット KYOTO 2022でシーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のお題はヨーロッパでもドイツの前身となったプロイセン。CARTA HOLDINGS宇佐美 進典さん、北川 拓也さん、COTEN深井 龍之介さん、HAiK山内 宏隆さん、モデレーターの應義塾大学 琴坂 将広さんといったおなじみのスピーカー陣に加えて、今回はソースネクスト小嶋 智彰さんが合流。セッションは2月中旬でしたが現在の世界状況への示唆や、議論はWeb3.0まで広がり、今回も読み応えたっぷりです。ぜひご期待ください!


2022年2月14〜17日開催
ICCサミット FUKUOKA 2022
Session 5D
歴史から学ぶ「帝国の作り方」(シーズン4)
Supported by M&Aクラウド

(スピーカー)

宇佐美 進典
株式会社CARTA HOLDINGS
代表取締役会長兼CEO

北川 拓也
楽天グループ株式会社
常務執行役員 CDO(チーフデータオフィサー) グローバルデータ統括部 ディレクター
(登壇当時)

小嶋 智彰
ソースネクスト株式会社
代表取締役社長 兼 COO

深井 龍之介
株式会社COTEN
代表取締役

山内 宏隆
株式会社HAiK
代表取締役社長

(モデレーター)

琴坂 将広
慶應義塾大学
准教授(SFC・総合政策)

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1. シーズン4のテーマは、明治期の日本が手本とした「プロイセン」 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第1回目は、COTEN深井 龍之介さんが、「国家(企業)戦略・文化を決定づける組織の”組成段階での特質”がある」というテーマを紹介します。つまり、組織が生まれるときに、すでに戦略や文化が決まっているということ? 早速プロイセンの例でご覧ください!

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2. 逆境しかないプロイセンを統治することになった「ホーエンツォレルン家」 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第2回目は、COTEN深井 龍之介さんによるプロイセンの誕生の解説。歴史上の成り行きでホーエンツォレルン家が、別の法律で動く2箇所の土地を治めることになりました。これでもかという悪条件が揃った誕生の背景を、ぜひご覧ください!

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3. プロイセンの「弱みを強みに変える」戦略とは 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第3回目は、悪条件が揃って誕生したプロイセンの戦略について解説します。質実剛健、節約といったメンタリティ、移民政策など、現在のドイツの文化につながるようなものが、すでにこの時点で見えてきています。戦略によって領土を拡大したプロイセンに、ナポレオンが対峙します。ぜひご覧ください!

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4. パワーバランスを重視して勝つ稀有な政治家、ビスマルク 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第4回目は、プロイセンの”鉄血宰相”ビスマルクが登場します。もめにもめていたフランスとの関係を落ち着かせ、近代化を推進したビスマルクは、軍備増強よりパワーバランスで、列国を凌いでいきます。その類を見ない視点とは? ぜひご覧ください!

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5. プロイセンから続いている、ドイツの「弱者の戦略」 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第5回目は、ビスマルク死後に起こった第一次世界大戦とヒトラーの登場について。また国がたどる運命について、地政学からも考察します。HAiK山内 宏隆さんの鋭い分析にもご注目ください。

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6. 外敵に攻められない環境の日本で最大のリスクは「仲間はずれ」 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの第6回目は、ここまでの議論を経て、会場からのさまざまな質問に答えます。なかでも日本を縛る制約条件を問う質問から、日本で「かわいい」が重視されるのは、生存戦略であるからという議論に発展します。あなたの企業の生存戦略は何から生まれていますか? ぜひご覧ください!

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7. Web 3.0の時代に日本が、企業が取るべき戦略とは?【終】 歴史ファンのみなさんお待たせしました、シーズン4に突入した「歴史から学ぶ『帝国の作り方』」、今回のテーマはプロイセンです。全7回シリーズの最終回は、「米中二大国に挟まれた日本が取るべき戦略は?」という質問からスタート。スピーカーたちはそれをWeb 3.0に結びつけて、日本や企業の未来を展望します。最後まで読み応えたっぷりの議論を、ぜひご覧ください!

 

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編集チーム:小林 雅/浅郷 浩子/大塚 幸/戸田 秀成

ICCサミットとは?

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット KYOTO 2022は、2022年9月5日〜9月8日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

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