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ICCカンファレンス KYOTO 2016「CATAPULT(カタパルト)- スタートアップ・コンテンスト」

2016年9月6日・7日に新産業のトップリーダーが集まるIndustry Co­-Creation(ICC)カンファレンス KYOTO 2016のメイン・プログラム「ICC SUMMIT」を開催します。総勢160名以上の新しい産業を創るトップリーダーが登壇するコミュニティ型のカンファレンスです。

今回紹介するプログラムは「CATAPULT(カタパルト)- スタートアップ・コンテンスト」です。スタートアップ8社が8分間のプレゼンテーションを行います。第一線で活躍する総勢14名の審査員が投票し、注目スタートアップを選出します。

スタートアップビジネスの「エコシステム」を構築し、日本の起業家を支援するプログラム「IBM BlueHub」は「CATAPULT(カタパルト)」のオフィシャル・サポーターです。

IBMBlueHub_LOGO

 

ICCカンファレンス KYOTO 2016 「 ICC SUMMIT」の参加登録はFacebookの公式イベントページから登録可能です。

セッションの概要

ICCカンファレンス KYOTO 2016「ICC SUMMIT」
「CATAPULT(カタパルト)- スタートアップ・コンテンスト-」
Supported by IBM BlueHub

(審査員)

今野 穣
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
パートナー COO

上原 仁
株式会社マイネット
代表取締役社長

宇佐美 進典
株式会社VOYAGE GROUP
代表取締役社長兼CEO

尾原 和啓
Fringe81株式会社
執行役員

小泉 文明
株式会社メルカリ 取締役

西條 晋一
株式会社WiL
Co-Founder and General Partner

榊原 健太郎
株式会社サムライインキュベート
代表取締役CEO

佐々木 大輔
freee株式会社
代表取締役

真田 哲弥
KLab株式会社
代表取締役社長 CEO

佐俣 アンリ
ANRI
General Partner

千葉 功太郎
慶應義塾大学SFC研究所
上席所員

永田 暁彦
株式会社ユーグレナ 取締役
経営戦略部長 /リアルテックファンド 代表

平尾 丈
株式会社じげん
代表取締役社長

宮田 拓弥
スクラムベンチャーズ
ゼネラルパートナー

登壇者の顔ぶれ

ICC KYOTO 2016 S1B (1).001

小田 雄一
株式会社データ未来研究センター
代表取締役CEO

京都大学大学院農学研究科博士課程満期取得退学。修士、博士課程在籍時にイスラエルへ渡航。ベンチャー精神にふれ起業を決意。京都大学VBLにて会社を設立、京都大学理学研究科花山天文台台長柴田一成教授(宇宙事業)、JAXA主幹研究員中野不二男(衛星データ)、京都大学医学研究科浜中雅俊研究員(人工知能)を顧問にむかえ研究開発を開始、CEOに就任。衛星データをディープラーニングにより解析する事業をおこなう。現在それらを用い、非GPS下におけるドローンの位置推定技術、3次元位置情報サービスを開発中。イスラエル・ヘブライ大学、アリエル大学と研究交流をもつ。好きな仏教者は法然、好きな寺は当麻寺。

ICC KYOTO 2016 S1B (1).002

表 孝憲
株式会社ミライセルフ
代表取締役CEO

京都大学法学部卒。新卒でモルガン・スタンレー証券株式会社債券部に新卒入社。債券統括本部のセールスとして金利商品からクレジット商品、顧客も幅広くカバー。同時に採用活動に力を注ぎ入社後半年目から面接官として週末は面接に従事。その後2010年からはリクルーティングコミッティーリーダーを務める。2013年6月に退職し、UC Berkeley Haas Business Schoolへ留学。在学中にシリコンバレーの教育系2社とモバイルセキュリティ1社の計3社でインターン。また多くの会社へ訪問し企業文化に関するインタビューを行う。在学中に、Google USに勤務していた井上と株式会社ミライセルフを設立。代表取締役CEOに就任。カルチャーフィットを数値化および解析し、人工知能でマッチングの精度を高めるテクノロジー転職ベンチャーをスタート。2015年7月に資金調達し現在に至る。

ICC KYOTO 2016 S1B (1).003

柴田 直樹
エクストリームデザイン株式会社
CEO, High Performance Cloud Architect

国立 木更津工業高等専門学校 土木工学科 卒業
高専卒業後、建設コンサルティング会社で河川計画技師を担当後、スパコン系ITベンチャーへ進み、Linux+x86アーキテクチャを採用したPCクラスタシステムの黎明期からエンジニアリングを担当。
その後外資系ITベンダーでソリューションアーキテクト兼エバンジェリストとしてx86ベースのスーパーコンピュータのエンジニアリングを担当。2014年より個人事業主として、SIerへのクラウド事業開発やクラウドを活用した開発業務を請け負い、2015年2月2日にエクストリームデザイン株式会社を設立し代表取締役に就任し現在に至る。同志社大学 生命医科学部 嘱託講師

ICC KYOTO 2016 S1B (1).004

塩飽 哲生
リーズンホワイ株式会社
代表取締役社長

国立・私立大学病院、赤十字病院、公的病院を中心として「収益向上」や「中長期事業計画の策定」50医療機関以上のコンサルティングを実践。また医療機関の経営戦略ツール「リーズンホワイ・ストラテジー」を活用した、製薬企業等への収益向上コンサルティングを企画・提供している。現在は、医療機関や製薬企業等のコンサルティング経験で培った経験や知識を活用し、医師限定のプロフェッショナルネットワーク「Whytlink」の企画、開発、運営の責任を務める。東京大学大学院工学系研究科修了、リーズンホワイ株式会社 代表取締役社長。

ICC KYOTO 2016 S1B (1).005

高瀬 昇太
株式会社BLINCAM CEO

SE、PMとして金融機関や外資系医療メーカーの情報システムの開発を行ってきた。ITシステム全般、技術に関する知識を持っている。2014年MBAを取得、またStartup Weekendでスタートアップ業界でのネットワークを増やしながら、スタートアップの知見を増やし自身も起業を目指す。2015年7月にBLINCAMを起業、ハードウエアエンジニアなど仲間を集めてウエアラブルカメラの開発を行い、世界から注目を集めている。

ICC KYOTO 2016 S1B (1).006

藤原 謙
UMITRON PTE. LTD.
Founder / Managing Director

1982年大分県生まれ。東京工業大学機械宇宙システム専攻修了。学生時代に小型衛星開発プロジェクトに従事し、2008年より宇宙航空研究開発機構(JAXA)の誘導制御系研究開発員として、天文衛星プロジェクトや海外宇宙機関との共同実験等を担当。2011年、カリフォルニア大バークレー校ハースビジネススクールに留学しMBA取得。在学中、シリコンバレーにてベンチャーの創業支援を行い、2013年から三井物産株式会社にて新事業開発を担当。小型衛星、農業ITベンチャーへの投資を行い、衛星データを用いた精密農業サービスの海外展開に従事した後、2016年に水産養殖向けデータ・サービス会社、UMITRON(ウミトロン)を創業。衛星による地球観測データを活用し水産養殖の生産効率化を行うサービスを開発中。

ICC KYOTO 2016 S1B (1).007

南谷 泰史
株式会社日本リーガルネットワーク
代表取締役CEO

1987年生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。同大学を卒業後、司法修習を経て、2011年、西村あさひ法律事務所に入所し、弁護士として勤務。その後、一般的な弁護士像とは異なるスキル、メンタリティを習得したいとの思いから、同事務所を退職、一旦、法曹界を離れ、2013年、経営コンサルティング会社ボストン・コンサルティング・グループに入社。同社では、コンサルタントとして、ウェブ関連事業、商社、製造業、金融等、様々な業界のプロジェクトに従事。Legal Techの分野で社会課題の解決に貢献する事業を造ることを目指し、2015年に同社を退社し、株式会社日本リーガルネットワークを設立。自身でも弁護士の実務を行いつつ、同社にて、残業代の請求をサポートするスマートフォンアプリ「残業証拠レコーダー」を開発、提供している。

ICC KYOTO 2016 S1B (1).008

安田 瑞希
株式会社ファームシップ
代表取締役

1981年3月福岡県生まれ。明治大学農学部卒業。公認会計士。
大学にて施設園芸を専攻し、卒業後渡米。米国オレゴン州のOregon Roses, Inc.にてバラの生産管理及び販売業務に従事する。帰国後、新日本有限責任監査法人の国際部にて監査業務及び内部統制のアドバイザリー業務を通じて、大手総合商社のグローバル監査を統括。退職後、ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン社の経営企画、事業開発マネージャーとして事業推進を行う。その後、大規模植物工場事業運営会社の、事業企画責任者として、国内外の事業開発及び経営管理を担当。2014年3月ファームシップを設立し、同社代表取締役就任。福岡の実家は花卉専業農家。
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